大阪市で皆様の不動産売買でのお悩みや不安、相続のご相談を受けて日夜走り回ってる宅建士で行政書士の不動産屋です。

先日売却のご依頼をいただいたK様と今回売却をご希望されてる生野区の物件の現地を訪問しました。

K様は今回の生野区の連棟長屋を相続されたのですが、ご自身は遠方にお住まいでお勤めをされており今回相続されたお家にお住いの予定もなく、賃貸等に利用されるのも面倒なので早々に売却したいとのことでした。

建物は昭和初期に建築された連棟長屋で大阪大空襲にも焼け残ったのですね。正面から見るとなかなか風格もあります。

私、個人的に大好きです。

玄関を開けて広めの土間玄関から和紙張りの障子を開けるとなんとも懐かしい昭和レトロな室内です。南にむいて広縁とそれに続く小さめの庭。良い和風長屋ですが室内には住んでおられた方の家具やたくさんのお着物、「残置物」があり相続されたK様もその処分に困っておられました。

「この家を売るにもまずは残置物の処分を先にしなくてはダメなのでは？」、「どんな業者に頼めばいいのか？」「いろんな業者と値段交渉とか面倒だ。勤めてるので時間が取れない」など相続不動産の売却によくあるお悩みをお持ちでした。　

そこで地域密着不動産の（株）町屋くらぶがK様の面倒なところを代行することにしました。K様も一軒の業者をご存じだということなのでその業者さんにも参加いただき、弊社が地元でいつも無理を聞いてもらってる業者２軒、あわせて３軒の業者さんに現地内覧と見積の提示をお願いしました。

不動産売却でなるべく余分な費用はかけたくないですよね。

現場は弊社事務所からも車で５～６分の距離です。空襲にも焼け残った立派なお家です。

丁寧にお使いだったのでしょうね。大阪の街中に残った「町屋」を次の所有者様へつなぐ仕事。これ、（株）町屋くらぶの仕事です。まずは当社にご相談ください。

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