売却シーン別注意点|
空き家でお困りのとき

  • Home
  • 売却シーン別注意点|空き家でお困りのとき

どんなにひどい状態の空き家でもご相談ください

空き家の売却は困難になりがちのため、スムーズに進む、状態がよい物件しか取り扱わない不動産会社も多いです。他社で断られてしまった空き家でお困りの方は、大阪市で実績がある町屋くらぶにご相談ください。維持や売却に複雑な手続きが必要だったり、ゴミ屋敷、シロアリ被害に遭った家など、状態の悪い空き家でも売却や賃貸経営へと導きます。

空き家の売却

こんな物件でも大丈夫!困った不動産を有効活用してみませんか?

一般的に訳アリ物件と呼ばれる物件でも、町屋くらぶの手にかかれば納得の金額でスピーディーに売却ができます!実際に売却した物件例をご覧ください!

町屋くらぶにご相談された方の成功体験談

町屋くらぶでは、一般的な不動産会社では断られるような物件の取り扱い実績が豊富です。仲介・買取だけでなく「貸す」選択肢もご用意できます。この項目では、実際に当社にご相談された方の成功体験談を6つご紹介しましょう。

特定空き家に指定、勧告命令がきた空き家を1500万円で売却

特定空き家に指定、勧告命令がきた空き家を1500万円で売却

行政から特定空き家に指定され、勧告命令がきてしまった空き家です。両親の死後に相続したまま放置し、残置物で足の踏み場もなく、異臭も漂う状態でしたが、好立地だったこともあり1,500万円で仲介売却ができました。

争族に巻き込まれた共有持分のみの売却で500万円

争族に巻き込まれた共有持分のみの売却で500万円

3人の兄弟が実家を共有で相続したものの、兄弟仲が悪く、相続人同士でコミュニケーションを取ることが困難だったケースです。売主様は売却を希望していたものの、その他の相続人は不動産全体の売却に反対していたため、持分のみを500万円で売却しました。

借地にある建物を借地権ごと780万円で売却

借地にある建物を借地権ごと780万円で売却

実家が借地の上に建っており、借地権ごと相続した後に売却を行ったケースです。借地権付き建物は、土地が自分の持ち物にならないため売却が難しく、他社では買主様が見つからない状態だったと言います。当社では地元のネットワークを活用し、借地権ごと780万円で売却できました。

老朽化した再建築不可物件を700万円で売却

老朽化した再建築不可物件を700万円で売却

再建築不可物件は、建築基準法により解体後の再建築ができないため、買主様が見つかりにくい物件です。建物が倒壊寸前と言えるほど老朽化しており、売却がより難しい状態でしたが、700万円で買主様を見つけることに成功しました。

残置物がある事故物件を「建付け土地」として1,000万円で売却

残置物がある事故物件を「建付け土地」として1,000万円で売却

孤独死が発生した住宅の売却事例です。室内には故人の残置物が大量に放置されていましたが、特殊清掃や不用品回収業者の手配を行って室内をきれいな状態に戻し、1,000万円での売却に成功しています。

害獣で荒れた築古すぎる物件をリノベーションで賃貸物件に

害獣で荒れた築古すぎる物件をリノベーションで賃貸物件に

鶴橋にある、築50年が経過してイタチやネズミや猫が浸入し放題だった住宅を、大幅なリノベーションにより現代的な建物へと生まれ変わらせた事例です。賃貸需要が高い立地に位置していたため、賃貸物件として改修し、募集からわずか1ヶ月で入居者が見つかりました。

売却前に知っておくべきことをご紹介いたします。

空き家はつい放置してしまいがちですが、所有している期間は固定資産税などの無駄な維持費がかかります。また、放置すると倒壊したり、犯罪に悪用されたりするリスクがあるほか、税優遇を適用できない「特定空き家」に指定される可能性もあるため要注意です。

次のページでは、空き家を放置するデメリットや、「特定空き家」に指定された場合に起こる問題について詳しくご紹介しています。思いもよらないトラブルや損失の発生を防ぐために、こちらのページとあわせてご覧いただければ幸いです。

空き家を持て余しているとき

トップに戻る